給食へのこだわり
クレヨンハウスは給食をとても大切に考えています。
しっかりとした体をつくること。
私たちクレヨンハウスでは、全ての土台となる身体づくりを一番大切に考えています。
私たちの身体の元である60兆個の細胞は毎日毎日生まれ変わっており、日々何を食べているかでその身体は作られるのはもちろんのこと、しっかりとした土台(身体)になるために一番大切な「免疫力を高めること」を最重要なことと考えています。
そしてもう一つ、「腸内環境」をとても大切に考えていますです。
腸は「第二の脳」と言われている通り、腸を整えるということは脳を育てることに直結します。そのため腸内環境を整える、発酵食品をふんだんに取り入れ、手作り味噌でつくった味噌のおにぎりや、毎日愛情を込めて漬けたぬか漬けは子供達に大人気です。
食材だけにとどまらず、身体の70%を占める「水」にもこだわりを持っています。
食べる意欲=生きる意欲であり、よく食べる子は実際全てにおいてエネルギッシュです。
たくさん遊び、大きな声で歌い、笑い、運動や学びに対しても意欲的です。
だからこそ給食作りに尽力を惜しみません。おやつも含め、給食は全て手作りで、食材からこだわっています。
また、子供達自身で給食を盛り付けることにより、食べ物に対する興味や関心、大切さを
育てていきます。
クレヨンハウスでは心身ともに健康な子供たちの成長を願い、給食作りに尽力を惜しみません。当園ではエネルギーが豊富な旬の食材をふんだんに使い、四季折々の行事を通し、
日本の伝統と文化を伝えます。また、食事は楽しい雰囲気の中、お箸の持ち方など、食事のマナーもしっかりと教えていきます。
幼児期は心身の成長、発達が盛んな時期です。また、脳の発育の目覚ましい時期でもあり、1歳でその重量は2倍以上になると言われています。園で供給する食事の子供たちに与える影響は少なくなりません。
エネルギー、及び栄養素を、不足もない状態で摂取することはもとより、食育の面からも適切で美味しく、安全な食事の提供に全力を尽くしています。
エネルギーの高い旬の食材をふんだんに使い、日本独自の四季を感じられる給食を提供しています。
当園では精製されていない塩や砂糖を使用するのはもちろんのこと、可能な限り農薬や添加物の使われていない食材にこだわり、また、旬の食材をふんだんに使用し、子供たちの免疫力の向上につなげています。
<お水について>
当園では、体の70%を占めるお水もこだわっています。
腸が免疫力に大きく関わっていることを踏まえ、超振動していることにより乳酸菌を生成することのできる、「素粒水」を使用しています。
素粒水についてはこちら
楽しく食事をし健康な子供に成長して欲しいと願うとともに、食の大切さを伝えています。